「ファイターズワールド」は、データイーストが開発した縦スクロールシューティングゲームです。プレイヤーは武器を交換可能な戦闘機を操縦し、複数のステージで敵と激戦を繰り広げます。
「ファイターズワールド」は1984年にアーケードでリリースされ、その後ファミリーコンピュータ(FC)に移植されました。このゲームの最大の特徴は、ワイドショット(Wide)、グランドショット(Ground)、ファイアショット(Fire)、ハンマーショット(Hammer)など、異なる種類の「ウィング」武器を装備できることです。それぞれの武器には独自の効果があり、自由に交換できるため、戦術の多様性が生まれます。ゲームは30以上のステージで構成されており、多様な敵と地形が登場し、後半になるにつれて難易度が上がります。FC版には、アーケード版にはなかった独自のコンテンツも追加されています。